春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

ようかいけむりみたいなあの子とお付き合いする10の法則


(タイトルが良い)


はやいはやーい、誕生日プレゼントを思いもよらぬ人からもらった。かわいくてかわいくて、もうー!と思わずひとりごと。
8月は父の命日も。
ここぞとばかりに甘いお菓子を用意する。
砂糖いっぱいのカフェオレがすきだった。お酒は一滴も飲まなくて、タバコはよく吸っていた。子供が大好きだったと思う。
中卒で大工さんになって、「○○建設」という看板は掲げてなかったけど個人経営者だったんだなって自分が大きくなってから思ったりした。私が生まれた時にはもうそうだったし、請求書を書いたりレシートをまとめたりもそういえば手伝ってたし、設計図を見たり壁紙の本(色や種類のサンプルがこれでもかと重なっていた分厚い本)を見るのが好きだった。

父は厳しかったけど、やはり優しかった。
大好きだったというよりは、父のようでいたいと、どこかで思っているのかもしれない。



なるべく画面だけの情報に触れないようにしている。
目の前にいる人と話す。
見えてるものだけ信じる。
疑わない。不安にならない。
大丈夫って言い聞かせる。
現実世界に私はいないのでそれに嫉妬したところで、そこに私は存在しないのだ。
そんな時の想像は全くもって無意味だなぁ。

今回は比較的穏やか。危うい日に仕事もおやすみだったので押しつぶされることなく過ごせた。(あと何日か、まだまだ油断はできないけど)



〇最近のこと〇

とうもろこしがやってきた!あまい!
日曜日は演奏した!
ふわふわしたまま終わってしまった。
過去と決別したいな。と、すこし思った。
ごはんおいしいって言われた!
スタジオ行ったら髪の毛いいねって褒めてもらった!(褒めてもらってからの練習は楽しい、、、)
この夏、黒いワンピースが気づいたら3枚。


おしゃれでいることは誰も損をしないよね。
最近、お化粧を覚えたての高校生みたいで、自分が微笑ましい。いろんな服も着てみたいと思う。そのための努力を。




影響されて本を読んだ。一気読み。
持っているはずなのに見つからなくて、ブックオフで100円になっていた、その子。1冊じゃな…と思って川上さんのエッセイも買った。小説よりも、もっと人となりが知れるものがいいなと思ってそれにした。ずっと、積んだままになっているあの子達もそうだ……、読まなくちゃな。
それでも、開いて文字が目の前に広がるだけで閉じたくなってしまったり、
何かないか、刺激は何かないか…と闇雲に手を伸ばしてそんな自分に酔いしれる時もあったりして、人間とは脳とは?ってその度思う。何がきっかけなんだろう。細胞が形を変えるとき…その瞬間を目で確かめたい。


あの世界になっちゃう。なろうと思えばいくらでもあの世界になってしまう。
押し込めば押し込むほどあの世界の中に閉じ込められそうになる。
染まっちゃだめ。染まったら終わってしまう。どうしたって、そうだ。
今までもいっぱいあった。音楽も映像も文章も、簡単に重ねられる。
私は彼で私は彼女で彼女は彼で彼は私だったのかもしれない。思いすぎて空回ったり、終わってしまったり…
世界はだから美しいって、言い訳みたいだけど全然。そう、だから美しいのだ。





   【よく食べる私を作るものたち】
オクラときゅうりとやまいもとモロヘイヤとみょうがと玉ねぎ。あと、わかめ。
プチプチごま。
夏はみどりのものばっかり食べている。
あと、鶏肉ね。
お塩とか、お醤油とかでね。
食生活はぐちゃぐちゃだけど、自分にはこのぐちゃぐちゃが合っている。
調整もしやすい。
それでも、家族にはしっかり食事を…と思うのだから不思議なものだなぁ。
とはいえ、食べるもので身体も心も作られるとは考えるタイプの人間なので、そのへんのバランスはよく取れているとおもう。
だから、こんなぐちゃぐちゃでも生きていられるんだと思う。

あ、大事なものを忘れていた!とうもろこし!!すいか!!!



からだがべったりお布団にへばりついている。
気が抜けたサイダーを冷蔵庫にもどして、昨日と同じ風景を。
今日はタイヤを換えに行きます。