春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

セーターデビューした日は安ダッフルデビューの日

12月になってしまった。

冬物を完全衣替えしようと衣装ケースを開けたら思いのほかセーターとカーディガンがたくさんあって、あわあわ。
広げることもできずまた元の場所へ戻して、とりあえず取り出しやすいところへ衣装ケース入れ替え。
なのに更にセーターを、あとダッフルを入手。ずっとシンプルとか大人とかを意識してたのに、なんか…目指せ20代!みたいになってしまった…
そして、冬といえばプリーツスカート。プリーツスカート一択で過ごしたいくらいなのだけど、洗濯するにもした後もお手入れにちょっと手間がかかるので、夏よりもすこし多くの余裕を作らなければならないのが寒さと相まって 好きなのに嫌い…起きたいのに起きられない、触りたいのにこわい、みたいな…なんか宇多田ヒカルみたいな感じ。。あぁ、サンタさん!良いアイロンがほしいよ…それか、ミシン…!




30歳から生きるとは?を考え出すのはめちゃくちゃやばいと言っていたけど、ずっぽり私も30代で生きるとは?にハマってしまったひとりであります。特に今年。御年34歳。
ほんとうに試行錯誤だし、トライアンドエラーだし、一気にうまくいくことなんてないし、それでもやらなくちゃだし。
なんか、もうさ、そうでしかない!ってなった。




強烈に女でいたいのに女性に対してとてつもない嫌悪感も持っている。
男の人と対等でいたいと思う反面、圧倒的な差を見せつけて欲しいとも思っている。
誰のものにもなりたくないのに、誰かに支配されてみたいもある。
絶対に平等ではない。ゼロイチ思考とはまた別の(と思いたい)極端な脳みそ。


影響されてなのか、大きな流れがそうなのか、どちらにせよ、今の自分がまたすこし明確になったような、見方を変えたようなそんな感じ。
ひとつずつ、こうならいいなぁを形にして、それを誰もが使えるようになる。する。
誰も敵ではない。そうなのにな。


四井さんと家入さんの話をこの数日間の間に聞けてよかった。
地方創生も故郷も同じだな。
真逆の場所にいても同じものを作ることはできるんじゃないかな。
生きることを想像している人がすきだ。
そして、それを実践している人。




ウイスキーに紅茶のリキュール入れたののんでいる。ロックで。
ぺろっとなめて、とろんと甘い。


やっぱり冬は円グラフのイメージだなぁ