春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

とうもろこしの茹でたての匂いに勝るものはなし

びっくりするくらい毎日悪夢にうなされている。声が出ない夢を見て飛び上がって現実でも声の出し方がわからなくなっててとても焦った。でも、あれは、声が出ない夢なんじゃなくてずっと無視され続ける夢だったかもしれない。と、フライパンを振りながら考えていた。





匂わせること、みたいなものをどんどん苦手と感じている。自分もやってたのに。というか、むしろ好きだったのに………不思議なもんです。
良いな、と思えるものだけ傍におきたい。
それに触れて私が温かくなれるものだけ見続けていたい。
それで私も誰かの傍に置いてもらえるなら、それはとてもラッキーで。ラッキーくらいでしかなくて。
まだまだぐちゃぐちゃしちゃうけど、食べすぎた翌日食事の量を控える様に、不安定さを自覚してフォローしてあげられたら、それは出来たことにしようと決めた。
あれです、体力がないんです。余分なものに使う体力が私にはないんだ!と、そういう意味では一つ悟りを開いたと言っても良いかも知れません。

自分を大事にする、というよりも、死ぬ時に笑って死ねたらいいなーみたいなことを思ったりしていて……それは、その瞬間の自分を大事にするってことなのかもしれないけど。
でも、大事にし過ぎるのも私の性に合わないし、大事にするという言葉自体にしっくりきていなかったので、完成図を頭に描いたり、死ぬ間際を想像したり、全身で表現している子供たちといつまでも見つめあえるようにとか、そういう気持ちで自分のスタイルを作って行こうと思っているところなのかもなぁと。





食べても食べてもお腹いっぱいににならない日だったけど、起きてみると非常に胃が痛くて夏はやっぱりこうでなくっちゃ!(なんて思ってません)。