ちなみにこれはライブ翌日のテンションで思っている(いた)いろいろである
(ちょっと前の)一週間。
東京行って小田原行きの終電に乗って深夜のホームでぼーっとしたり自分の情けなさを棚に上げて憤ったりスタジオ4時間入って翌日別のスタジオ2時間入って大雨の中眠れなくなったり、みんなの夜ご飯を作ったりライブをしたり2日に一回はエナジードリンクを飲む一週間だった。
盛りだくさんすぎて詰め込みすぎで毎日倒れるように寝ていた。なんだけど、楽しいと思える時間ばっかり。再確認することばっかりだった。
あー、やっぱこの人達が好きなんだ。そうかそうか、コーラスの練習に時間を取りたかったんだな、私。好きなようにごはんをつくることは心が満たされるなー。サプライズの仕込みもわくわくするなー。話したいことをあんまり気にせずたくさん話してもらえる方が私は喜んでるな、とか。
再確認すると自分の中で太くなる。それは時に危険なことだけど、なんとなくこの一週間は信じていいような気がしてる。
そんでお仕事はありがたいことにハードな日々。なにが良いんだろうなぁって毎日。
あと、お守りがわりにしていた命の母を飲んでいる。ざわざわとするんだもん。きたきたーってなるんだもん。今回は大丈夫だと思っていたのに。私はできないやつだ。全くもってできないやつだけど、それでも生きていたいので策を練るんだよ。
ーーーーーーーここまで。
仕方ないとか自分を許すとか、そのままでいいとかありのままの自分とか。
それって何にもしなくていいってことじゃないと思うんです。その瞬間、どうしても、自分がだめなんじゃないか…?って思ってしまう時、それは「だめだって思うことをしてはいけない」と思っているから自分はだめなんじゃないか…?って不安になると思うのですよ。
思うのですっていうか、私はそうなんですけど。
で、それはしなくていいよってことだと思う。
なりたい自分をはっきり説明できなくても、今の状態が違うと思うと焦りや変わらなきゃ!みたいなのがどんどん出てきて…
そもそも、だめだと思ってるあなた(私)の今は全然だめじゃないしーーーーー
って、この話長くなるわ!しかもまだ整理できてないわ!書いててもぐちゃぐちゃするわ!
ってことで、次回に持ち越し。
この話、ずーっと考えていることだから大事にしたい。の気持ちと単にもっとすっきり説明したい気持ち。
そういえば先週日曜日のライブでアドバルーンを久しぶりに見ました。
男子が六人集まって音楽をやることって美しいと思った。
女子(だけ)ならスリーピース
男子(だけ)なら五人か六人
が理想とする形なので、その形態に当てはまってるだけでグッときてしまう。
あと、友達とバンドをしている人はこんな顔をするんだなぁという顔を見ました。
そして、「誰か」を歌う人。
どう頑張ったってなれない存在。羨ましいとも違う、私が美しいと思う美しい人たち。
ありがとう、さようなら。あの日を終わらせられた。最後までいてよかった。
これ自体なんのまとまりもないですが、出させて。次に進めなくなっている日記のようなもの。