思い出した時にふふって口元が緩む人やものをできるだけたくさん覚えておきたい。
どれだけ傷ついてもそうなったら勝ちでしょ。愛しいって傷つけないってことじゃなくないか。傷も愛しい人だっているでしょ。その人の愛情表現だって思えるならなんだっていいな。かわいいってそういうことかなぁ。
どういう人が好きなの?って聞かれた時にうまく答えられないのだけど、自分で自分を決めた人って言えばいいのかなー。真っ黒な闇の中に入ってしまえば楽になるのにそれでも太陽でいる!って決めていたり、それは闇に入る!って決めてる人もおんなじ。
内容というより、腹をくくって生きる様。完璧なんてないから完璧に憧れる。近づきたいと思う。んー、でも、そんなこといったら全員か。
自分を知ろうとする人?んー……
疑うことは苦しいんだ、それでも自分をうたがうひと。自分を信じたいから自分を疑う人が好きだ。だめだった〜って時が一番かわいいと思うのはそれまでどんな風に考えていたか、動いていたかを知っているからで、うまくいったら死ぬほど嬉しくなるし だめな時もくしゃくしゃにかわいい。いいなぁって思うときってそういう時が多い。
あと、ごめんって言える人だ。
私が思う美しいものって、過程なのかな?
気づけばろくに学生生活を送ってきていないので、体育館も先生もマイクもそういうの全てフラッシュバックのように脳内でパチパチパチってなったのだった。
情けないけどこれが私で、情けないけどここから挽回したいと思っているし、情けないけどチャレンジし続けるしかないのだなーと。
頑張るとはまた違う、ひとつずつ消化するための、私の血と肉にするためのいろいろ。
いつか、自信を持って、私はこうです。えっへん!と言えるようになりたい。
こんなブログとかめんどくさがりなところとかなのに考え込んでしまうところもそれで当たってしまったり落ち込んだりもうだめだってなってるのを許せるのって距離があるからなの?
確かめる術がないのが悔しい。