だいたい天気の良い日は好き。雲がない真っさらな空より雲のある空が好き。数日とても寒いけど、その分くっきりはっきりしてて気持ちよかった。雲が、密度が濃そうな感じがよかった。
夕方、国際宇宙ステーションのきぼうが見られるとの情報を得たので娘と出てみたらばっちり！スーッとね、スーッと。この空にあの速さってことは相当速いんだろな…とすぐに想像できる動き方をしていて、なんだかわくわくでした（娘は確認した途端寒さに負けた…笑）
私は感動のハードルが低いので、買ったいちごが全部ぴかぴかだったり、パックした翌日肌がもちもちだったり、ぼーっと遠くのあの子を想ってる時にその人からメールが来たり、部屋が綺麗に片付いたり、うたがうまくうたえたり、それは多分日々完璧に過ごしてる人にとっては当たり前のことかもしれないのですが、こうも焦ったり不安になったりズボラだったりすると毎日の習慣みたいなものが少ないのでそれがラッキーだったりするのですね（完璧な人間なんていない.というのは一旦置いておいて、表現としての完璧ね）。
だから、落ち込むことももちろんあるのだけど毎日なんかしらのふわっとした気持ちで明日もやるぞーってなっているのかなぁなんて思いました。こんな性格の人間でもこんな風に生きていけるし、描く未来に少しずつ近づいていけるんじゃないかってそれはずっとあるなぁ。
（我が家からの風景、ぎゅっとね、ぎゅっとしてそうじゃないです？）
とはいえね、体調だけは崩したくないので気だけは張っている毎日です。
（インフルエンザが猛威をふるっている最近ですので、みなさまもお気を付けくださいませ）
