春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

上澄みすくったきれいなことばは必要ない

めぐりあわせとか化学反応とか出会ってしまったとかいちいち意味なんてない。

髪の毛バッサリ切りたいのも意味なんてないし、もっともっと泥臭くていい。泥臭いのが好きだし、下手なのだって愛しい。ただ、やるだけ、ただ、なるしかないだけのもの、隠しきれずに溢れてしまうもの。

 

 

どの言葉を選んでも、どの音を、どの色を選んでも新しくなんてないのだけど、きれいにしようとしていない(それでも美しくいたいと願う純度の高いもの)、ふと手にとって嬉しくなるそれが、私が思うに新しいし美しいものだ。

 

 

 

今はちょっと潔癖の部分出ちゃってる

 

信じると疑うを両手に持って遊んでる。

もっと気軽でいいと思っているのに自分のことになるとまだカチコチほぐしながら動かないと歩けないのがね!手伝ってもらいながら生きてる。

 

 

 

 

 

ーーーーーたまに思い出したいから書くーー

こないだのライブ、すごくすごくうれしい言葉をもらって、去年までの怯えながら必死に続けていた自分を抱きしめながら動いている(感覚的に)今とあの時間ごと 報われた気がした。

 

とかいいつつ久しぶりに自分の機材トラブルでリハはもう…けちょんけちょんになってしまったのだけど。それも反省…未熟さよ、、、娘は居酒屋でも宿題やっちゃえるくらい肝が据わっているというのに母親の私といったら、もう!なんて思わないけど でも、彼女がわたしを成長させてくれているのは確かだ。

 

 

 

ジャンルで語れないよくわからないものも詳しい人が見ると分類されていて、そこらへん詳しくならないままここまで来てしまったので、私がジャンルで語ることは失礼なんじゃないかと思っていて。自分を自分で所属させることもその先の人たちに失礼な気がしてやれなかった。

けど、分類されることは何にも嫌じゃなくて、むしろその人がどこに置いてくれたのかを知れるのでうれしいもんだなって土曜日改めて思ったこと!

 

 

急展開が押し寄せて今週は粛々とやる週。倒れないように手も抜こうね。