春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

7パーセントのおくすり

先週二回朝まで目が覚めずに眠れた日があったのだけど、どちらの日も7パーセントの缶チューハイ500mlを煽って布団に潜り込んだ日だった。

 

とはいえ、この時間も嫌いじゃないので眠れなさも私のチャームポイントなんだと思えるようになってきた。そのおかげでこんな風にブログを書いたりもできるんだし。

 

日中のだるさや落ち込みが睡眠不足のせいならば考えないとなーと思ったりするけれど、そういう日もあればそうじゃない日もあって、結局ただのサイクルなのかな。実際問題あまり困ってもいなかったような、、。原因を探ることと行為や状態自体を呪うことは全然違うもの、と認識してから困らなくなったかもしれない。というか、眠れなくて困っている自分が好きだったのかも。

 

 

 

丑三つ時の愛おしさをね

味わえるうちは味わおうじゃないか

 

 

 

 

 

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昨日今日と割と底辺だったのでここからは上がるだけなはずである。

今日はほんとーにぼけぼけしていて、グラスも落とすし手の力もゆるいし、誰かがやってくれたことを見てなくてやっちゃったりお味噌汁に突撃したりした。ぼーっとしちゃう時のぼーっとしちゃう度が、誰が見てもぼーっとしてるってわかるくらいなので、スタッフさんにも堂々とぼーっとしちゃってごめんなさいと謝れる…いや、そもそも仕事に集中しろよ、という話なんですが、、、

 

 

 

感傷に浸る暇もなく過ごしているけど、夕方ふとひとりでクッキーを作っている時や、綺麗な空を眺めると胸がきゅーっと締め付けられる(めちゃめちゃ感傷に浸る暇があるじゃないか、というつっこみは置いておいてください)

 

こういうとき(終わらせることや新しいものをつくるとき)、それぞれ何に執着しているのかがわかっておもしろい。

みんな、目の前の状態以外に誰かや何かを頭に思い浮かべながら言葉にしていて、それを想像することも会話することなのかなと思ったりする。

 

 

 

 

 

夜のドライブがしたいなー。

少し遠くの街まで行って、自販機であったかいカフェオレを買って真っ暗な風景を焼き付けたい。

ちっちゃいけどおっきい夢たちだな!

 

 

 

 

 

さてさて、まぶたが重くなってきたのでおやすみなさい。