春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

MUSEに圧倒された脳みそでめにみえぬものたちを開く

 

11:14

コメダ珈琲にて

 

店員さんめちゃくちゃ忙しそうで、洗い物しましょうか…テーブル拭きましょうか…と言いたくなる。きっと発狂したくなることたくさんあるよな、しんどいけど言えなかったりもたくさんあるよね。はぁぁ、いつもありがとうございます。って、そんなに行くことないけど、いつもおつかれさまです。返却口のお盆と食器が布巾ごと重ねられているのを見ると感謝しかない。

 

こちらは二時間滞在させてもらったおかげで、本を読み進めることができました。ありがとう。

めにみえぬものたち

そして、夜ご飯を食べて続きを読み終えた。

この本が完成したことがうれしいし、わずかながらお手伝いできたこともうれしい、作ってくれてありがとう。4人にプレゼントするのもとてもとても楽しみなんだ。

 

 

 

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今日はカレーにスープに明日のおかずの下ごしらえにお弁当の惣菜も作っちゃったぞ。

週に一回、こうやってしたいことを頭に思い浮かべて実行できる日があると、とても心が満たされる。そんで、休みの日も朝ちょっとお店行って作業した方がすっきりする。

休みの回数より休みたいときに休めればよくて、たまに逢いたい人に逢ったり行きたいところに行ければいい。その時を全身で楽しめれば有意義な暮らしになるような気がしてる。

私の場合はね。

 

休めないからつらいとか、仕事をしたくないとか思うことがないので休めないからつらいとか、仕事をしたくないと言ってる人の気持ちがわからないのが正直なところ。

実際、選んでるの自分じゃんって思ってしまう派だし、自分に対しても最終的にはそこの覚悟を確認したりしている。ありがたいことに、私は割と選びながら生きてきている実感があるので恵まれているのかなとも思うけど、そもそも生きることに対してのハードルが低いというのがあるかも。

もしかしたら、みんな選んだ感覚もないし、流れる常識を頑張って守ろうとしたり、、すごくすごく真面目なのかな……辞めればいいとか逃げればいいとか、そんな簡単じゃないもんね。だから、すごいなぁって、私には出来ないことをしている私以外の人をすごいなぁって思っている。

気持ちはわからないけど、つらいという感情や仕事がきつい感覚はわかるので、どうか健やかに苦しまずに暮らして欲しいと思うし、これでよかったーって振り返るたびに思って生きて欲しい。生きていたいな。

 

 

 

めまぐるしく過ごす中で、やっぱり個人であることが軸になっていることを実感する。

 

ずーっと考えている。次に何をしようか、どういう生き方にしようか。きっとなりたい自分になれるから、選んだ方が楽に生きられるんじゃないかなーーーだからめちゃくちゃイメージして組み立ててみてる。選べるんだ、選んでいいんだよってことを大事にしたい