春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

居住場所を認識するという意味での駅前

夢か現実かよくわからない瞬間がシュシュっと差し込まれている。

どこにいるのかもわからなくなるけど、駅前を通ると「住んでいる」ことを確認できる。

あの瞬間、現世と繋がったような気がして少し安心する。

なんだか最近、脳みその普段使わない部分を使っているような気がする。

 

セーターを買った。コートも欲しい。寒くなってきた。でも、寒い夜に散歩したい気持ちもある。綺麗なんだよね、空が。

 

 

 

たくさんたくさんあった出来事、話すのももったいないような、でもどこかに残しておきたいような、思い出のほこりを大事に大事に取ってまたしまうような、そんな日々。

 

 

 

函館にいた時みたいにうたった。

それを今やるってどういうことだろう?って考えたり、憧れ続けていた人のような気分でうたったら、昔の若さとパワーと知らなさ故の大胆なスピードと自信があったあの頃の自分に会えた気がした。

 

ありがとうさようならこんにちはを繰り返して生きていく。

 

 

 

today is 気分

 

思いは遠くて 想像は聞こえなくなるよ

don't cry 日々の暮らしはまだまだ終わらないよ

いつも 聞こえないふりで 毎日は過ぎていく

開いた、当たり前の言葉が、そう

 いつものように鳴る