ぽっと呟いた一言から現実になることがあるのだ。
というか、だいたいのことはそうだ。
意識のない言葉に肉付けしてくれるのはだいたい自分以外の誰かだ。
相手に対して自分の生産性がないと想像してしまいフットワークがとても重くて、受け身であることが多かった。特に去年までの2年くらい。誰かの評価を気にしていたような、私になんて価値がない、と過剰な恐怖心をいつも重りのように持っていた。
だから、だいたい受け身で、、、まぁ、持っていたというか、今も少なからず持っているんだけど。
とはいえ、それは随分と失礼なことをしていたなーと、わかっていたけど やっと本心で失礼なことをしていたなーと思えるようになった。最近はそんな気持ちになることが多い。
例えば一緒にお酒を飲みたいとか、ライブをしたいとか、その空間にいてほしいとか、そういうことを言ってくれる人は少なからずずっといたのに、いやいや、私なんて…みたいな気持ちで向かい合ってもいなかった。それでも怖がりながら修行のように外に出て、荒治療を繰り返していて、それは良かったと思うし頑張ってたなーと思うけど。楽しんでいたかと言われるとなんかちょっと違ってたかもしれない。
今も自信満々!なわけじゃないけれど、なんであんなに全てに縮こまっていたんだろうなって思うくらいそうだった(周りから見たら変わらないかもしれないけどね)
不幸は纏ってないって言ってくれた。
不幸は纏ってないって今は言える。
撮影会という名の休日の過ごし方。
こんな過ごし方もあるんだね
って、このあともいろいろ書いたんだけど半分寝ながら消してしまった。
勇気を出してやってよかった。人と遊ぶことが気軽じゃない私だけど、人と遊ぶってもっとみんなで分け合うものなのかも!
なんて思ったりしてます。
もっと自分を使って遊んで、残したい。
思い出は一人じゃ作れないね