インプットだアウトプットだなんだっていちいち言う必要ないと思っていながらもしっかりアウトプットしないと全然入ってこないとは常々思ってる。
自分の中に他人を見つける行為こそ、相手を考えることになるのではないか。など。
共感の幅も、自分を知ることによって正確になっていくのかも、似ている似ていないの判断の精度が増していくような気がしている(それだけ大きく括りすぎていたと気がついた)
助けてもらっているなぁと実感することでお返しがしたくなって、やっぱりこの世はギブアンドテイクだ。一対一ではない宇宙規模のギブアンドテイク。
自分だけを見た時はギブアンドギブ、し続けるだけ。全体で見た時に初めて構造になるというか。しっくりくる。
好きな言葉を好きな言葉にしていく作業も愛だと思う。
言葉の意味はひとつじゃないこと、もっと考えて遊んでいきたい。
子供がいることで興味の範囲が無理矢理広がったの、私にとってはほんとうにほんとうになんというか財産になってる。
自分から広げていかないと簡単にひとつだけの人になってしまう。
自信とおごりは違うし、資格と業界に存在し続けること、それをプロとは呼べない時代がもう来ている。変わり目に敏感にいたいわ。
追記
社会貢献というと随分と壮大だけど、私が他の会社や人に渡せるもの、それを使うことによってもう少し楽になる場面が増えそうなものを作ったりまとめたりすることを社会貢献と呼ぶと思っている。だから、誰だって誰かを助けているんじゃないかな。