再度、キッチン工事。
通勤時間はやはり手間でしかないような気がしている。スイスイのスイの最速で行けて30分かかるのなら話はまた変わってくるのですが、渋滞の渦にのまれることに馴染める気がしない。電車とか自転車とかならいいかも。てことは、渋滞が嫌いなだけかも。
深夜に作るお菓子が好き
あれとこれを組み合わせたらびっくりしそう、しかも絶対に美味しい!ってものを想像している時の脳内は良い物質が出ているはず。
わーっとなっていた数ヶ月、当事者すぎるとなにも見えなくなってしまうことを今更ながら知る。
あの人はこんなふうに思っているのかも、の想像をしすぎることは良くないことかもしれないけれど、想像できるってことはどんな方位にも想像できる可能性を秘めているとも言えるのだ。悪いことばかりでも良いことばかりでもない、可能性の想像だけをする人になりたい。
みんな自分が大好きだし、みんな傷つきたくない。傷ついてでも進むぞ!って決めた人だけが違う景色を見れて、その中の何割かはその景色を誰かと一緒に見たいと思って、道を作ってもう少し歩きやすいように整備して、何人かは途中に休憩所を作ったり、一緒に歩いて連れて来ようとする人もいるし、なんにも言わずに一番後ろを守りながら歩く人もいる。役割の問題で、それはやりたいこととは別の話。
やりたいことを自分の役割にするには多分相当なテクニックが必要だなーとひしひし感じている。
みんなここが一直線な気がする。やりたいこと以外は苦しいこと嫌なことみたいになっているような。切り取った憧れを抱きしめていると一生たどり着けない。
って、自分にも突き刺しながら。
まだ重なっていないだけなのかもしれない。
分かり合えないから面白いと思えるようになるにはまだまだもっと全体で見ないとなーくぅぅ。