春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

何色のスカートで君に会いに行こう

何歳になってもどんな立場でも男女問わずくしゃくしゃに甘えたい時がある。といいつづけるぞ。この歳になってもそういう時がある自分を正当化する。

 

人生で一番頭使ってるし一番絶望してる。絶望しながらどうしていこうかを考えている。だから絶望は希望だ。希望は絶望がないと始まらない。失敗を認識しないと成功もわからないのと一緒だ。死を感じていない時ほど死は近いのかもしれない。だから心配になる。どっかでふらっと会えなくなっちゃうんじゃないかって。

 

できることとできないことは優劣じゃないから、勝手に落ち込んだり申し訳なくなるなら今の一番速いスピードで自分の動きを全力でやってほしい。お酒はなんも考えずにワイワイ飲みたいけど、今はパソコンもノートもスマホも開いて悩みながら飲むことしかできない。私の今の精一杯。情けないけれど、泣きながらでもやるしかなくて、それを面白がって生きることが人生を豊かにすることだと信じる。

 

 

 

極限状態ではあるけれど、妊娠して子供を産んでも、仕事とバンドはやめないって決めたあの時の自分がやっと報われ始めている。

また一緒にやりたい。憧れている人には何回だって会いたい。でさ、好きな人に会えるのはその人も活動してくれているからで、生きていてくれるからなんだなってしみじみ思う。

いいバンドだねって、どんな褒め言葉よりも嬉しいなと思った。

 

 

 

残しておかないと全部忘れてしまいそうで、メモ。

これから再度アップルパイを作りラッピングをする。