春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

部屋を借り合うというスタイルで

年末からものすごいハードだなーちょっと身体もたないなーと思ってブログ振り返ったら去年の夏くらいからずっとハードだって言ってた!よかった。年齢のあれで急に可動域が狭まったのかとビビってた。疲れがじわじわきてるだけでよかった

 

二日に一回はぽろぽろ泣いていて、しかも誰かへの感情じゃなく呼吸をするように泣けてくるので、めちゃくちゃ疲れてるなーと他人のことのように見てて、なんだこれ?となったりしている。

 

個人的にみんなで同じ作業をやるとか考えるよりもプロジェクト内で役割決めて自走し合う状態を確認できることに喜びを感じるので、決めたことを進められない、進んでいない状態が一番落ち込む。今までもそこを達成しやすい仕事を選んできてた自覚もあり。

自分の特性というかある種馴染みにくい性格だからこそ養われた感覚や、サービス業で当たり前としてきた全ての工程の先に相手がいることの感覚が、別のジャンルに行くとマイノリティになるのだとこの一年痛感してる。

 


人生は修行だ。

ちなみに修行というワードはよく使うし、ほんとそうでしかないと思ってるけど、特に苦しいとかはない。むしろ超えていくよね。

一般的なつらいが全員のつらいじゃないし、自分の楽しいが誰かの楽しいとは限らない。だから全員を祝福できるようになりたい。他人の生き方をとやかくいいたくないし聞きたくない。

すごい仏教的だなとは思ってる。もともとの思考が、わたしはそうなのかもしれない。それは育った環境のおかげかせいかわからないけれど。

 

 

 

 


言葉の端に過去を忘れないという意志が見える人が好きだなぁと、そういう人に会うたび思う。

役割の違いなので、どっちが良いとか悪いとかの話はしていなくて、そういう役割の人に惹かれるって話。