春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

全休みを帰省につぎ込んで見えた世界

 

下書き消えたよ

 

 

まとめると生きると死ぬを身近に感じた一週間でした。壮大……。

 

 

 

困ったときや悩めるとき、泣きたい時にそばにいたい。痛みは分かち合えなくてもせめて隣で背中をさすったり必要なものを用意したり、一緒に情けない笑顔で笑い合いたいなーと思ってしまう。

でも全員の近くにはいられないどころかそんなこと誰にもひとつもできていないかもしれない。

「なにかできることはないかなー?」って考えた時、やれないことをやれないことだって受け止めて全力でやれることをやる、みたいなとこに落ち着いてしまうことが悔しくなるけど、それがないとできることもできないよなーのぐるぐる。たまーにぐるぐる。

 

だけど、ただ生きるに自分の親たちがしっかりと組み込まれた一週間で、友達と集まれるってすんごい大きい思い出になるなって一週間。

歳をとることにぎゅっと苦しくなって、歳をとることがとても楽しいことだなーってすごくすごく思った。

いっつも、何個も感情?感覚?を持ってて決められなくてどっちつかずに思われるけど私はいっつも何個も持ってる人間である。と言い切れるようになろう

 

 

 

帰ってきて調子を崩してしまい過呼吸と頭痛…この頭痛は薬飲んでも治らんやつやな。

それでも一通り滅入ってから頑張ろうと気合が入るので、調子を崩すのも悪くないのかもしれない。

って、効率悪い生き方してる。

 

生き方が違うことを尊重することと、したい生き方を一緒にしたいと思うことは同じようで違うし違うようで同じかもしれない。

 

北海道なまりは簡単にもどる。今なら更に二割り増し。

 

小さなものと小さなものが手を組んだとき

睡眠不足と太陽の光は悪い意味で相性が良すぎる。

 

新しくできたセレブスーパーのベーグルが美味しすぎておやつにひとつ食べてしまったので夜ご飯はお腹がすいたらにする。(と打ち込んでたらお腹が歌い出したのでそうめんとチョコまんじゅう。8/8)(追記、更にチーズと缶チューハイ。※一本でへろへろになる)

 

 

お出かけ用に買ったワンピースにわざわざ着替えて若い人のお話を聞きにいってきた。お金になりにくいおもしろいことはやはりお金になりにくいから、そこクリアにした人って先駆者になれるな。いろんな仕組みができてきてるけど、お金を出す人がガチガチの体制派の人である限り事業にしにくいのを実感した。間のラインのおもしろい方でいきたい。そして若い人たちがもっといろんなことやりやすくなればいいなって思う。なんの立ち位置かわかんないけど自分はめちゃくちゃお金ないけど思う。

わたしなにしたいんだろ…笑

 

なんにせよ、おしゃれはやはり気分が良い。おめかしはきっと何歳になっても支えだな。住んでいる場所を堂々と語れるようになりたいなと、アンチ心が拭えてないなりに思っているのでイベントにちょっとずつ顔を出している。街づくり系は夫氏のホームなので、特別正体を明かさなくても話す内容とかでバレてしまうのが新しい発見だった。

今の自分は、お店もないし会社の中でも隙間仕事をしている身なので無所属な感じで動いているんだけど、そうは言っても9年やっていたことはある程度認知されているのだなーって続けられていない申し訳なさと知ってもらえている嬉しさどっちも湧き出てきたし更に進化した形でお披露目したいなと思った。

し、元は仕方がないけれどやっぱ綺麗にしてたい。

 

世代間も人種間も業種や思想、ぜんぶぜんぶ対立する必要がないから、お祝いしていきたい。

 

だれかが選んだもの全て、その人の力になるようになんとかやっていきたい。

いつも思うけど、多分これってすごく冷たいやり方なのかもしれない。祝福することと肯定は別物だし。そこを一緒にしてるひとにはなんで?って言われることもある。

でも、私も選んだものを祝福されたいしされるように生きていきたいからやる。

どうせ落ち込むことなんて無限にあるのは変わらないから、せめてやったこと思い出せるようにしたい。両手を広げて「おいで」っていつでも言えるようになりたい。

 

とか言いつつさ、昔からの友人とメールをしつつ思い出したことがあったけどそれは次の日記のおはなしにします。

 

お酒弱くなったな。ここまま知らない街を散歩したい。

 

油断したポテトチップス

どっかの雑なスーパーで買ったマレーシアのポテトチップスがめちゃくちゃうまかった。160グラムを2日で食べてしまうくらいおいしかった。

 

8/6

本日もつまみぐいごはん。

ずーっと動いてる。

くしゃくしゃ。子供たちはかわいい。愛すべき。でもやっぱ扱い方が雑なのでうちの娘はすんごく強くなっちゃってるなーとかも思う。

 

 

 

 

ただの役割として存在しているのに。人間ってすぐ忘れちゃうの。思い出したらすこしだけすっきりする。て、またすぐ忘れる。

昼間のも深夜のも私ががっかりすることじゃないのにわたしががっかりしてるのなんでなの、って落ち込みながら自分につっこんでいて、昔よりも強くなれたのかもしれないなーとかさ。

ただの役割をただただやるだけ。

そこに特別な何かがあって動くわけではない。

 

 

今スタジオに向かっているんだけどすごく眠たい。スタジオといってもビニールハウスでそれがすごくうれしい

はちみつマーガリンのテンポ感

チャーハン

もやし鶏皮炒め

トマト

ホタルイカとワカメのやつ

 

 

計画を立てないことは罪、と言い切りたい。

一方でそれは、わくわくやときめきを奪うことになっているのだろうか。

昔好きだった人をまだ追いかけたいと思う理由にチェックして

(複数可)

 

 

 

本当は終わっていることを、ずるずると、たまに触れる小指の先が忘れられなくてただ頭の中で良いように膨らませているだけ

なんじゃないかな、とかさ。

 

過去と今を比べて自分のことを変わっちゃったっていう人は、だいたいその原因を自分以外のなにかだと思っている。

 学生の頃はもっと自由にしてた

やりたいことをやりたいと言えてた

前の会社の方がやりがいがあった

など、いろいろな違和感を持ちながらそこにいる。なのに違和感の正体を探らない。変わらないことのほうが少ないのに変わってしまうことに焦点を当てて刹那を抱きしめている。

 

 

解像度の上げ方を習う場所があってもいいし、その機会は出来るだけ早い方がいい。

 

 

 

8/4

家でサムギョプサルした。

葉生姜と大葉とキムチにかなり愛情注ぎたくなっている。

 

 

明日は好きなお菓子を買っていい日。甘いコーヒーとバージニアスリムとどら焼きについついなっちゃうけど。

絶妙な弱々しさを探している

8/3

つまみぐいの一日

洒落たものは作れないしグルメじゃないけど自分で作った料理が好き。私は私のご飯が好きだー、と一週間お昼ご飯作って再確認した。手前味噌の自意識過剰でもいい。おいしい

お米に合う

苦手な野菜を食べさせる

素材を活かす

みんなでおんなじものを食べる

ロスを出さない

全員笑顔にする

どんな時も目的があるの、どんな仕事もそうだよね。違うお仕事経験して全然違うし一緒だなーって思った。全然違うが前提にある同じ。わからないことがわかるみたいなさ

 

 

 

 

 

めんどくさそうな人が好きなんだけど、外にめんどくさいんじゃなくて内にめんどくさい人がいい。内のめんどくささがある人は外のめんどくささもかわいいと思える。たぶん。ネガティブとまた違う(違うと思ってる

でも、好きでい続けるには自分に余裕がないとなの。私のキャパを考えると多分間違った選択を結構早いうちにしてしまって染み付いちゃった感じ

しみじみ。

 

 

 

久しぶりに一人の時間できて気持ちよかった。

缶チューハイも飲みたいときに飲むととびきりにおいしい。

 

 

おまじない

変わる時ってぐにゃっとしてる。バキバキってよりも、もっと静かで気づいたらこめかみくらいにあるし、鈍い感覚。

 

 

8/1

イカ刺し

味噌汁

ごはん

もやしの炒め物

 

 

帰ってきてエアコンつけずにうたた寝したらすごい汗で身体が震えていたのでごはん作ってもらえた。イカを捌いてまでして食べたいと思わないので私はイカを買うことがないんだけど、夫氏はイカに関しては手間を惜しまない人で、だから私はイカ刺しが食べられる。生姜醤油にゴロを溶かしてイカにたっぷりつけてごはんにバウンドさせてからいただきます。

イカ刺しはあつあつごはんと決まっている。

うまい。あしもミミもおいしい。

 

 

 

 

やりたいやりたくないを考えてから動く人は一生やりたいやりたくないを考える人なんじゃないかって、やっぱり思っちゃう。

もう全部絡まっちゃってるしなぁ、、全部持って新しいスタートラインなのにスタートラインは真っさらだと思っているような。

違う動きに入った時、それはもう「やる」か「やらない」かで、なんなら「やる」しかない状況だったりして。新しいフェーズとか、新しい自分とか、新しい働き方とか、新しい思考とか、、、

新しいものなんてひとつもなくて、ただそうである必要があっただけ。世に出たときにそれらの行動や思考に他人が「あたらしい」を付けただけ。だから世に出すために新しいを探すのと自分に向き合って新しいを探しちゃうのは訳が違いますよね、、って。

 

 

 

 

 

 

 

ぐにゃりとした鈍い感覚で毎日が過ぎていく。泥粘土を掴んで握って手の中に残ったものくらい分進む。