春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

わたしもそうだった昔話

「まよったらよくばらない」

これまじで大事ね。初心にかえったー

 

 

いろいろ長ったらしく書いてこねくりまわしたけど、書いたらこねくりまわしてる感がすごくてやめました。

 

 

なので、こないだのお話をちょっと

forceのアコースティックイベントで、とっても素敵な弾き語りの男の子がいたので、珍しく ぐいっと話しかけた。私を知る子がベテランのバンドマンなんだよ!みたいに彼に私を紹介してくれて、ベテランのつもりのなかった私はとてもあたふたして、でも、大学生からすれば確かにベテランだな…でも、、とかいろいろ考えてたらベテランっぽさのかけらも出せなかったけれど、

 

もっとうまくできるようになったらオリジナルをやる

〇〇できるようになったら…

って言ってたので、その日とてもよかったことと、オリジナルもどんどんやってほしい!ことを伝えました。そして、さりげなくうるさい音楽は苦手じゃないか…?をリサーチ…こっそり。

帰り際にもやってね、と念押しするくらいには好きだった。

ベテランだと思われているわたしが言うことでオリジナルやってみようかなって思ってくれたらいいなって、そんなことはその時思わなかったけど、こういう年上の人が気にかけてるのを知ること、褒めてくれること、って励みになってたなぁ…って昔をちょっと思い出しました。

 

いつもなら、知らないおばさんにぐいぐいこられたら嫌だよな…と思って、タイミング合えば言おうくらいに思ってるんだけど、forceのスタッフさんみんなかわいくて人懐っこくて柔らかい空気になってるし、出店しながらちょっと話したりできるしで思わず…!

そんでもって、最後のせんしろうくんがまっすぐすぎてキラキラしていてすごいよかった。ちょっと泣いた。最後にやったバンドをやめた〜みたいな曲が一番バンドっぽくて、またいつかバンドやってほしいなぁって思った。

 

 

あまりにもかわいすぎて好きすぎて距離感を誤って嫌な思いをさせてしまうことが今までに多々あって、そばに居たいとか、側に居てほしいとか好きでいてほしいとか思いすぎていた時期が長くあった。これが相手と自分の区別がついていなかったってことなのかな、とも思ったりするけど、それしか知らなかったんだな、とも思う。

まぁ、この話はいいんだけど!

 

 

 

なにより、年上側になった私が今どうなっているかというと、

〇更に年上の人と一緒にバンドやったり話せるのはうれしい

〇下の子たちに覚えてもらえてるのもすごいうれしい

〇音楽と仕事が混ざった状態で好きな人たちに会えることがめちゃくちゃ楽しい

〇また会えるように頑張る気持ちが生まれる

〇お酒がおいしい

 

以上になります。

好きな人って死ぬまで増え続けるんじゃないかな!

 

 

 

 

 

(書き終えて、これもこねくりまわした文章なんじゃないかと)

(文章とは、こねくりまわすものなんじゃないかと)

(ということで、こねくりまわした文章もあとでアップしようと思います…!?!、)