春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

待ちぼうけの合間に日記のようなもの

水道屋さんがこない。。。2時間待っててこないので今日はもうないかなぁ。

 

職人さんや専門職の方を私たちはついプロだと思って崇拝してしまうけれど、もしかしたら昨日始めたばかりの人かもしれないと言う可能性があることを忘れてしまいがちです。

ここ!テストに出るくらい重要。

そうなのです、現在どの業界も人手不足、若い子は転職にそこまで抵抗がない→人材が育ちにくい、、、となると経験の量で知識やノウハウが増える場所としては圧倒的に弱い。それに気づかずマニュアルがなかったり現場主義を続けている会社はどんどんレベルが下がって行くし、業界全体がそのままだと取り残されて行くなーと実感した。

 

 

思考能力の差と言うか、イメージできる人が何のプロにもなれると思っている。

困りごとが解決できた時のイメージ。どこを助けて欲しいのかのイメージ。

どんなお金の使い方をしたいのか、何を大事にしたいのか。。もう、どの業界も専門職じゃなくなるのかな?と思う。

私たちは暮らしをデザインし続けるのがお仕事なんだ。生きることが豊かになることが目的でそのためにどんな手段があるのかを教えること、そのお手伝いをすること。

だって、どんなに技術があってもイメージできない人は提案できない。

できれば一緒に喜びたい。

お仕事を頼む側に回ることも多いけど、その時でもそう思うなぁ。

いつだって関わってくれた人とは共に喜んでいたい。

 

 

と、とっても勉強になりました。

必要なことと必要じゃないもの、それを選んだ自分をどう生かして行くのか。

 

 

 

 

お腹空きすぎていたのも落ち着いたのでラッキーだけど、あーー、でも、この3時間で保健所と市役所行けたなぁと思うとやはり勿体無いな。時間は限られている。