春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

あぁ、大丈夫。僕らはちゃんと変化している。

9月はみんな、始まりの時だよ


側という程近くないけど、リアルタイムで作られる彼(や、彼の作るもの)を見ていて、自分でもいろんなことを考えてた。変わっていく様や今までの頑張りとか苦労を少なからず知っているから、私も自分のことのようにドキドキしている。

全然、規模や思いや形やら、みんなそれぞれ違うけど、私は私ですごく大きな8月を過ごして……そして終わった。
最後の最後に安心をもらえて、それでまた頑張るんだろうな。


はじめ。なんにもなかった。
あったけど、なんにもなくした。ほんとうにはじめから。
場所だって、畑を更地にして地盤をつくるところから…

ある人には夢ばかり並べて。
ある人にはお金儲けばっかり。
ある人は家族のことを何も考えてない。
ある人はそんなんでうまくいくならいいね。

いろんなことをいわれた。
離れた人もいるし、もちろん、おもしろいねってそばにいてくれた人もいた。甘い汁を吸えるんじゃないかって思って近づいて来た人もいただろうし、こちらもそんな時があったのかもしれない。


私は一緒に暮らすその人を応援する。という形から始まった。
それでやるしかなかったし、やらないと終わってしまう状況が今だってずっとある。きっと、これからも。出来なかったこともたくさんあるし、諦めたり、目的を修正変更しながら振り回したり、振り回されたりしたけど、そうやって道は作られるんだなってベタだけど実感してる。。




憧れの人に認められること。嫉妬しているよ。と言われること。
なんて、なんて、最上級の褒め言葉だろうなと思うよ。
よかったね、よかったね。って。この場所を作り続けてきてよかったね。って。


私も私で、やってきてよかった。
やっと、同じ土俵に立てたような気分。
私も私を褒めていいんだ。
そして、とびきりの一曲ができた。キラーチューンと呼んでいいんじゃないかな。
あぁ、一緒なのかな?暮らしなのかな?
私もそうやって混ざったり繋げたりしてるのかな。


やっと。やっと始まり。
全然きれいじゃない、ぐちゃぐちゃのままスタートラインを引く、そんな気分で。


9月がはじまりました。