春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

賄いを食べながらぼーっと考えたこと

私の好きなもの、シンプルなものもすきだし、ごちゃごちゃしたものも好き。古いものもすきだし、新しいものもすき。

統一感ないなーと自分で思いながらも、「愛されてる」ものにビビっときたりしてるのかなーとか、思ったり思わなかったり。
愛されてるもの(ひとでも)って、愛されてるからこその愛みたいなものを放っている気がするんですね。
恋をするとかわいくなる、とか、子供が出来ると美しさが変わる、とかよく言うけど、そういうのもそうなのかも。作品も食べ物も愛されてるものをみんな(私か)求めているのかもしれない。

そうやって、大事なものを確認して、また大事にしたいって思えたりするんじゃないかなぁ。

私は冗談でも堂々と惚気られる人が好きなんだけど、それも同じようなことかなー。
本人を目の前に言うはずないじゃん。ってよく言われるけど、本人を目の前に言葉にするって美しいなって思うんだよなー。


愛かー、愛かー、なんだろなー(くだらないことばかり束の間の休息に考えている、もうすぐ35歳です)