春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

吐いて吸うをやめたとき

本は読めるけど音楽が聞けなかったり、音楽は聞けるけど本は読めなかったり、メールが開けなかったり、なんでもないのに泣いていたりする。時間がたっぷりあるのに筋トレできなかったり、筋肉痛がひどいのに筋トレをやろうとしたり、諦めるぞの1秒後誰かにそばにいて欲しいと願ったり

 

私たちは不安定と安定を両手に持ったり片手に集めたり飲み込んだり頭の上で花を咲かせたりしている。

 

ゆっくりすればいいのに夜ご飯のことを考えて生肉を買ってしまって家に戻るしかなかったり、誰かご飯作ってくれないかなぁと思いながら好きな人の好きな食べ物を作ろうとしたりする。

 

たりたりたりたりたりたりたり

 

 

どれもこれも、対極のようですごく近くでそれを感じながら生きている人に惹かれている。ような気が。

 

 

 

 

話が飛び飛びになるのは私の良いところでも悪いところでもあるのですが、今読んでいる本に頭を打たれ続けています。

泣きながら読む本じゃなさそうなのに泣きながら読んでいて。ただ渡されたものが、ばしばしと穴を塞いでいくみたいで胸が苦しい。ただ落ち込んでいるからかもしれないけれど。

でもでもでも、すごく良い本だなぁ

 

 

 

 

 

 

お腹が空くと胃が痛いのか、胃が痛くなってお腹が空いたなぁと思うのか、現象と付き合いながら自分が作られていく。

ちょっと疲れすぎている。今日は落ち込みたい日としよう。全身の力が抜けて、でも立ち上がるを繰り返しててもうほんとは立ちたくない。みたいな一カ月だ