春は30デニールのタイツで

考える、の整理をしたいと思っています。

脳内にカレーの残像を残しながら24時間を繰り返していく

材料は数日前から揃っていて、一回作れば夕飯という呪縛から逃れられるのはわかっているのに野菜を眺めるだけの日々が続いている

勉強しないといけないのにブログ書いてる夜と朝の間。午前中はだいたいおなかがすいたと言っている。今日はお昼の時点でパワーゲージは残り3パーセントだった。へらへらしながらもうだめだーって動いていたらみんな残ってくれて泣かずに済んだ。救われた。終わらせないといけないことは、泣きながらでもやるのが当たり前だと思っているけど、やりすぎると折れて戻ってこれなくなるのかもしれない。

誰かの当たり前に救われる、それがぐるぐると循環している。

それだけでいいのに、欲張ると大体狂う。自然はもうできているのだなーとしみじみ感じる。

 

少しの興味から受けてみようと思った資格だけど、今の自分に必要なことがたくさん詰まっていてタイムリー過ぎた。

やっぱり自分のことより自分を取り巻く環境もセットで考えることが好きだ。

好きというか、そういう性格なのでそうじゃないと気持ち悪いだけなのかもしれないけど。いろんな場面でそう思う。

 

みんな、それぞれの人生。それをまざまざと見せつけられている。

一人じゃ生きられないけど、それぞれの時間。だから、自分を生きて死ぬだけ。

 

一年経ったんだなぁ。もう一年とまだ一年。

何回スタートアップするんじゃというくらい仕切り直しの人生。生きるのが下手といってしまえばそれまでだけど。

 

死ぬまで生きることを続ける。