「久しぶり」の挨拶が平気で一年経っていて胸の奥が一瞬だけ抉られた。音楽がなくなっても平気かもなぁとか思ってたけど、実際目の前にあるとやっぱりすべてが愛おしい。時が流れるのは本当にはやい。簡単に過ぎてしまう。
私なんにもやってなかった。
もちろん音楽以外のことはめちゃくちゃやってきてる。趣味に費やしていた時間も仕事に向いていたし暮らすことを何度も考え直したりした。
でも、一年経ってみないと一年経つのが早いなんて実感できないし、積み重ねた差は差ができてからじゃないとわからない。
ただ生きていると、気づいたときには出遅れている。だからやりたいって思ったことはやったほうがいいよね。遅いも早いもないよ。
いや、ほんとはただ生きていればいいんだけど。ただ生きることこそが幸せだっていう人もいるんだし
そんなことを考えながら一週間過ごしている。ベルトパンチはいつもベルトパンチだから好き。私の好きな音楽って私が好きな脳のことかもな。
いい感じにおじさんになりながら年を取っている人を見るとぐっとくる。男子ってずるいな。男子がうらやましい。
花粉症の薬飲んでるけどめちゃくちゃのどが渇くし頭痛だけはとれなくてイブが出番を待っている。
そうはいってもクリエイティブではないのが情けない。一緒にやりたいとか一緒にいたいと言ってくれる人たちががっかりしないようにしたい。
まとまらないのはいつものことだけど、駄文。愛はある。